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セルラー (映画)
『セルラー』は2004年のアメリカ映画。誘拐された女性が、携帯電話が偶然繋がった青年に助けを求めるクライムサスペンス。 原案は『フォーン・ブース』の脚本を手掛けたスリラー映画の巨匠ラリー・コーエン。主演はL.A.コンフィデンシャルでアカデミー助演女優賞を受賞したキム・ベイシンガー。 == ストーリー == 生物教師のジェシカは突然、自宅に押し入ってきた男たちに誘拐される。犯人のリーダー格のイーサンはジェシカをある家の屋根裏部屋に監禁。さらにその部屋にあった電話を破壊し出て行く。ジェシカは粉々になった電話を何とか使えるまでに修復し外部に助けを求める。そこで繋がったのは見ず知らずの青年ライアンの携帯電話だった。ジェシカの切迫した声に押され、切れそうになる電波を持たせながらジェシカ一家救出の為奔走する。またライアンから捜索依頼を受けたボブ巡査部長も事件に巻き込まれていく。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「セルラー (映画)」の詳細全文を読む
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